風と共に去りぬ
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/01/26
- メディア: DVD
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「白夜行」「幻夜」を通して、スカーレットってどんだけ非道な女なんだろうと想像してたので、正直「全然悪女じゃないじゃん」と思ったのが感想。彼女は愛する人の妻や子どもを守るために死ぬ気で頑張ってたし、恐ろしい女と思わせるときはあっても、ちゃんと血が通っているように感じれる人物だったので、極悪非道とは思えなかった。
あれはビビアン・リーのおかげ?原作ではほんとに極悪非道なのかしら?とりあえず、「風と共に去りぬ」は長編大作すぎるので、原作で読むことはきっとないでしょう。