悪意

悪意 (講談社文庫)

悪意 (講談社文庫)

マンチェスターでちょっとホームシックになったときに読みました。ホームシックのときに読むような内容の本でもないんだけど、やっぱり面白かった。
東野さんの小説はどれも緻密に作ってあるなぁと毎回思うんですが、今回もそうでした。
「今回は分かったかも!」と思っても、絶対結末は違うんです(笑)
普通のミステリーとはタッチが違いますが、おすすめです。