ゲームの名は誘拐
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/06/14
- メディア: 文庫
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (180件) を見る
主人公の佐久間は首尾よくこなしていたけど、本当に狂言誘拐は上手くいくんかなぁ?と読んでてずっと思ってました。
「あ、絶対これあかんて。ほんま信用できるん?」なんて警戒しながらも読み進めましたが、結末は予想しきれませんでした。
「秘密」もそうやったけど、東野さんは最後何ページかまで予想だにしない展開を用意してるので、最後まで気が抜けません。
これ読んで、完璧に東野作品にハマったことを確認。